結婚式は飯島町で 町がプロデュース事業開始

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千人塚公園の交流施設であった、ウエディングプロデュース事業を発信するためのパンフレット用の写真撮影

飯島町は、交流人口の増加を目指してウエディングプロデュース事業を始めた。町内で結婚式を挙げたい人の相談に乗り、会場などをコーディネートする内容。衣装やカメラマンなどの手配も行う。窓口の町定住促進室は「結婚する皆さんを祝福するムードを前面に打ち出し、思い出の地として町内外を問わず広く受け入れたい」としている。

町は結婚の祝福に力を入れており、2016年度に入籍時の写真撮影のサービスを開始。17年度には飯島中学校の生徒と一緒にオリジナルの婚姻届を作成している。今事業は、18年3月に町の観光拠点の一つである千人塚公園に交流施設が完成したのをきっかけに、同施設での結婚式を誘致できればと企画した。

事業では、町内の特定の場所で挙式したいといった希望にも応じる。同室の担当者は「費用を掛けなくても自分たちらしいウエディングをしたいと考える人たちが多くなっており、その期待にも添いたい。飯島町を気に入ってもらい、町で新婚生活を歩むきっかけにもなれば」とする。

3月31日には事業を発信するためのパンフレット用の写真撮影が同施設であった。新郎、新婦のモデルは町の婚活イベントで出会い、昨夏入籍した同町飯島の自営業吉川俊さん、大阪市から移住した喜子さん=どちらも(40)=が協力。俊さんは「千人塚は中央アルプスや桜がきれいなお薦めの場所」と話していた。

町はパンフレットを1000部作るほか、町ホームページでも事業を発信していく。問い合わせは同室(電話0265・86・3111)へ。

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