新たに「健康高齢者表彰」 駒ケ根市

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駒ケ根市は今年度、健康で生きがいを持って生活している85歳以上の高齢者や、地域社会に貢献している80歳以上の人を表彰する「いきいき健康高齢者表彰事業」を新たに始める。米寿(88歳)と100歳を迎えた人を表彰していた従来の敬老事業を拡充し、表彰対象者を増やすことで健康増進への意識高揚を図る狙い。区単位で開く敬老会に合わせて、市長らが対象者に表彰状を贈る。

健康長寿のまちづくりを推進する駒ケ根市。元気で活躍する高齢者を表彰することで「さらに活力や自信を持ち、自立して生活できる期間を長く持続してほしい」と願いを込め、新たな表彰事業を企画した。

表彰は85歳以上対象の「健康づくり」、80歳以上対象の「社会貢献」の2部門を設定し、各区長の推薦により対象者を決める。「健康づくり」部門は過去1年間において要介護状態に陥ることなく、運動や社会教育などに継続して取り組んでいる人、「社会貢献」部門は団体役員や指導者として活躍中の人や、積極的に奉仕活動を行っている人などを対象とする。

市福祉課によると、同市の65歳以上の人口は4月1日現在で約9600人。要介護・要支援の状態にある高齢者は約1380人。今年度の表彰には6区から18人の推薦があり、初の表彰は18日に開く町二区の敬老会で行う。同市は来年度以降も表彰を継続する方針で、同課では多くの区に参加してもらいたいとしている。

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