星野富弘展が入場3000人 富士見

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3000人目の来場で歓迎を受けた小嵐さん夫婦

富士見町の富士見パノラマリゾート内で開催中の「星野富弘・花の詩画展」の入場者が23日、3000人を超えた。節目の来場者に星野さんの作品のグリーティングカードをプレゼントして歓迎した。

町内の「星野富弘花の詩画展を開く会」(会長・名取重治町長)が主催し、今月2日に開幕した。山野草が豊かな町内の自然が、星野さんの作品に通底するとして、町内で日帰り温泉施設を運営する谷津建設(神奈川県)、谷津弘社長の仲介で招致した。

星野さん(73)=群馬県出身=は元体育教師でクラブ活動の指導中に頚髄(けいずい)を損傷。手足の自由を失ったが、口に筆をくわえて詩や絵を描き、国内外で共感を呼んでいる。

節目の来場となった同町富士見の小嵐京子さんは「絵の優しさ、母への思いに心打たれて以前からのファン。地元で見られる機会に感激して訪れた。いい記念になった」と話していた。

展覧会実行委員会の一戸彰会長は「入笠山の山野草もこれから開花の見頃。富弘先生の詩画の世界そのものの自然と、作品を併せて楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

会期は6月16日まで。開場時間は午前10時~午後3時30分(入館は同3時まで)。入館料は高校生以上500円、中学生以下と、障がい手帳所持者と同伴者1人までは無料。問い合わせは「開く会」事務局(電話090・4200・0827)へ。

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