進友会が綱引き世界大会出場へ 独自改良のシューズで

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岡谷市を拠点に活動する綱引きの社会人クラブ「進友会」(13人)が21日にオランダで開かれる世界インドア綱引選手権大会に出場する。4回目の世界大会となる今回は、独自に改良した世界大会用のシューズで臨む。目指すは過去最高の6位を上回るベスト4進出。選手たちは「進友会の結成30年の節目のいい年にしたい」と気合十分だ。

進友会が日本代表として出場する男子600キロ級は8人で引き合うルールで12チームが出場する。過去3回は国内大会で使うシューズで大会に臨んだが、世界大会のマットでは他国のシューズに比べて滑りやすく、悔しい思いをした。

今回は岡谷市内のゴム製品の製造会社からアドバイスを受けながら滑りにくいシューズを選手自らの手で製作した。1月中旬には世界大会用に近いマットを導入して世界で戦うための練習の質を高めた。下諏訪町内の練習場に平日は夜間、休日は昼間に集まって体力、技術力、精神力を磨いている。

練習場では綱を持つ位置や体の倒し方、両足への体重の掛け方などを入念にチェック。フォームの崩れには横内伸仁代表(55)=同市今井=や横内健仁監督(53)=同市山下町=から厳しい檄が飛んでいた。

横内代表は「自分がまだ現役だった頃に残した6位という成績をぜひとも超えてほしい。進友会が活躍することで日本の綱引き競技が活気付き、競技人口の増加につながることを願う」と話していた。 3月6日にはアジア選手権代表選考会を兼ねた全日本選手権大会が東京都で開かれる。

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