子育て支援アプリ運用開始 岡谷市

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岡谷市が運用を開始した子育て支援アプリ「げんきっずおかや」。健診日や最新子育て支援情報の提供など多彩な機能を備えている

岡谷市は4日から、スマートフォンなどを利用した子育て支援アプリ「げんきっずおかや」の運用を開始した。各種健診日や最新の子育て支援情報の提供、子どもの成長記録など盛りだくさんの機能を備えたアプリ。妊娠から出産、子育てまで幅広い情報を発信し、子育て世代を支援していく。

同市が重点施策の一つに掲げる「子育て・教育環境の充実」の一環として、今年度新たに取り入れた支援事業。市内の小学3年生以下の世帯に配布していた冊子「子育て支援ガイドブック」に代わる情報発信ツールとしてスマートフォンなどで利用できるアプリに注目した。「げんきっずおかや」は自治体向けのアプリ開発を手掛けるエムティーアイ(東京都)のサービスを活用したもので、同アプリの導入は県内自治体で6例目、全国では176例目という。事業費は約65万円。

アプリは無料でダウンロードでき、ユーザーや子どもの情報、郵便番号を登録することで利用できる。子育て施設や医療機関、保育園などの情報を地図付きで確認できるほか、子育てに必要な情報を提供。予防接種や健診などのスケジュール管理もでき、子どもの発育や健診の記録といった母子手帳の機能も備える。

同市中央町の子育て支援館「こどものくに」で開いた運用開始セレモニーで今井竜五市長は「子育て世代に必要な情報をタイムリーに、簡単に入手できる」とし、多くの利用を期待した。

生後11カ月の娘を連れて来館した女性(25)は「母子手帳の内容を簡単に確認できて便利。使ってみたい」と話していた。

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