8月21日桂由美さんファッションショー 岡谷

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岡谷市郷田の岡谷蚕糸博物館は8月21日午後3時から、日本初のブライダルファッションデザイナー桂由美さんのファッションショーを同市のカノラホールで開く。リニューアルオープン5周年の記念事業。一般的なウエディングドレスをはじめ、和服の要素を取り入れた独自のデザイン性の高いドレス、和装など計36点を披露する。入場に必要な整理券を7月19日午前10時から市内各所で配布する。

全2部構成。1部は桂さん、友禅作家の千地泰弘さん、文化学園大名誉教授で医学博士の田村照子さんの3人がパネルディスカッションを行う。日本の絹文化を世界へ発信するため、3人がそれぞれ専門的な視点でシルクの魅力を語る。

2部のファッションショーでは、国内外から高い評価を受ける桂さんデザインのドレスや着物など36点を公開する。プロのモデルが華やかな衣装を着こなし、舞台上を歩く。

整理券は岡谷蚕糸博物館、カノラホール、川岸、長地、湊の各支所、イルフプラザカルチャーセンターの窓口で配布し、なくなり次第終了する。

同市本町から5年前に現在地に移設した同博物館。リニューアルオープン時に桂さんの作品展を開いた際、来場者から好評だったため、今回も企画した。移設前から桂さんと親交のある高林千幸館長が電話で企画を提案したところ、桂さんから快諾を得たという。

同博物館によると、5年間の来場者数は6月末現在で延べ約18万人。高林館長は「桂さんは、岡谷がシルクでできた街だからやる、と言ってくださった。これを機会に桂さんを多くの人に身近に感じてほしい」とし、「(製糸業が岡谷の)近代化を築いたものづくりの原点としての姿を伝えていくのが博物館の意義」と話した。

問い合わせは岡谷蚕糸博物館(電話0266・23・3489)へ。

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