無投票再選の公算大 原村長選告示まで1週間

LINEで送る
Pocket

任期満了に伴う原村長選は23日の告示まで1週間余りとなった。これまでに1期目で現職の五味武雄氏(67)=無所属、柏木=のみが立候補を表明している。このほかに動きはなく、無投票再選の公算が大きくなっている。

五味氏は5月31日、村議会6月定例会の招集あいさつで、「熱意と情熱を持って全身全霊を傾け村政発展に取り組む」と正式に立候補を表明した。依然として対抗馬は現れていないが、後援会は23日の告示日まで気を引き締めて「やるべきことをやっていく」とする。16日には五味氏の地盤である柏木で事務所開きを行い、スタッフが常駐する。清水敏弘事務長は「選挙戦に関係なく、今後4年間の村政の方向性を示すことは必要。村民に事務所を訪ねてほしい」と述べた。

現職の1期目の村政運営への評価が問われる選挙。五味氏は、村所有の温泉宿泊施設「樅の木荘」を改修・新築した実績を強調。2期目に向けては「子ども子育て支援センター」の設置や医療費特別給付金制度の支給条件の見直し、「美しい村」づくりに向けた景観計画の策定などに意欲を見せる。

村内の共産党関係者は、告示直前まで選挙対応の調整を図るとしている。

村選挙管理委員会は立候補届出書類の事前審査を17日午前9時から正午まで役場で開く。

おすすめ情報

PAGE TOP