ソースカツ丼「棒」誕生 赤穂高生が開発

LINEで送る
Pocket

駒ケ根ソースかつ丼を題材に開発した新商品を手にする赤穂高生

駒ケ根ソースかつ丼を題材に開発した新商品を手にする赤穂高生

赤穂高校(駒ケ根市)商業科の3年生3人が、駒ケ根名物「ソースかつ丼」を題材にした新商品「ソースカツ丼のいいとことこ豚(とん)カツ棒」(仮称)を開発した。千切りキャベツとご飯を豚肉で巻き、棒状にして揚げた「カツ丼」で、箸を使わずに片手で食べられるのが特徴。今後さらに完成度を高め、駒ケ根市の市民夏祭り「KOMA夏!!」(7月23日)での販売を目指す。

同校の創立100周年に合わせ地域に恩返ししようと、今年度、同科が設ける課題研究の講座「やっちゃえ赤穂!プロジェクト」の一環。同講座は13人の生徒が受講し、中心市街地活性化や創立100周年のPRを目的とした企画を研究している。このうち新商品の開発に取り組んだのは木下翼さん(18)、知久杏華さん(18)、北原樹さん(17)。4月から試作を重ね、27日に駒ケ根商工会館で開いた駒ケ根ソースかつ丼会の総会でその成果を披露した。

新商品は長さ約15センチ、厚さ約2センチ。コンセプトや作り方を説明した3人は「カツ丼は量が多く、手軽に食べることができるように考案した」と紹介。「市内に短時間で訪れるツアー客や、量を多いと感じている女性と子ども向けに作った」とアピールした。

新商品を見た会員は「食感を生かすためにキャベツを真ん中に配置した方が良い」などと助言。リーダーの木下さんは「商品化する意欲が高まった。カツ棒を食べて、本物のカツ丼に興味を持ってもらえるようにしたい」と抱負を語った。

新商品は駒ケ根ソースかつ丼フライヤーズが「KOMA夏!!」の会場に設けるブースで販売される予定。

おすすめ情報

PAGE TOP