「まじいい」飯島町 新成人にUターンを

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新成人に「Uターン」を呼び掛けるPR隊の子どもたち

飯島町の小学生有志でつくる「飯島PR隊」は15日、町の成人式で、新成人に町への「Uターン」を呼び掛ける活動を行った。2年目の取り組みで、町の良さを訴え「飯島町は“まじいい”。いつかは戻ってきて」とアピールした。

14人の隊員が、式典が行われた町文化館ホールでPR活動を展開。「山がきれい 水がうまい」「大学行っても 帰ってくる」「田んぼや畑 私たちが守る」など自分たちで毛筆した習字を新成人の前に並べ、人口が減少している町の現状を訴えた。

町内生産者が育てたバラ、アルストロメリア、カーネーションの花束も新成人一人ひとりに手渡した。受け取った大学生の上山航矢さん=同町赤坂=は「今は東京の大学で経営学を学んでおり、いずれは飯島で起業したいと思っている。子どもたちの呼び掛けに、やはり地元がいいなと改めて感じた」と目を細めた。

「ふるさとを元気にする」を合言葉に、さまざまなPR活動を通して郷土愛を育んでいるPR隊。成人式を最後まで見守った飯島小6年の伊藤環来(かんな)さんは「自分が成人になった時には、大人としての実感が湧くのかなって思った。将来は医療関係の仕事に就いて、自然がきれいな飯島で活躍したい。そのためには今、勉強をしっかりしたい」と話した。

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