赤穂高100周年 記念の水筒完成

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伝統の制服を着用して創立100周年記念のグッズを紹介する赤穂高生

伝統の制服を着用して創立100周年記念のグッズを紹介する赤穂高生

創立100周年を迎えた赤穂高校(駒ケ根市)の生徒会は、既存の水筒に100周年のシンボルマークや校章をあしらった記念グッズを作った。同校を象徴するスズランの花やアルプスの山並みの図柄を入れ、親しみやすさを追求。黒色と赤色の計200本を用意した。7月2、3日に開く文化祭「鈴蘭(すずらん)祭」の一般公開で、1本900円で販売する。

赤穂公民実業学校として1917(大正6)年に開校した同校。生徒会は節目の鈴蘭祭を100年に一度の盛大なものにしたいと考え、4月から文化祭で販売する記念グッズの制作を進めてきた。

記念の水筒は円柱形で直径約5センチ、高さ約25センチ。「幅広い年代の人に使ってもらえる水筒にしたい」と、運転中など作業時に危険が生じないよう、飲み口のふたを片手で開けられる形状を採用した。

三澤太一生徒会長(17)は「節目の鈴蘭祭で何かしたいという思いが強かった。この機会に先輩方にも在校時のことを思い出してもらい、赤穂高校に思いを寄せてほしい」と話している。

鈴蘭祭の記念行事はこのほか、30年以上前まで毎年作られていたという「杉の葉アーチ」を昇降口に再現。服装の自由化が決まった92年度まで使用された伝統の制服を生徒会役員が着用し、来校者を出迎える。

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