原村の経済的自立を 住民有志定期的に勉強会

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原村の経済的自立を考えるDVD上映会を企画した実行委の鮎川さん(左)と角谷さん

原村の住民有志は、村の経済的自立を目標に、自然エネルギーや自給自足のシステムなどについての勉強会を始める。村が2015年からNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟していることから、連合の理念である地域資源を生かした自立した村づくりに貢献したい考え。28日にはDVD上映会と講演会を村中央公民館で開く。合わせて住民グループを発足させ、定期的な勉強会を行っていく計画だ。

上映会は村内の有志8人でつくる「『自立する村』DVD上映会実行委員会」主催、原村など共催。

上映するDVDは「自立する村へ~ドイツ・オーストリアの事例から学ぶ次世代に向けたビジョン」(約30分)。14年に美しい村連合の関係者がドイツやオーストリアの小さな村の取り組みを視察した内容で、地域エネルギーなどが紹介されているという。「DVDを多くの人に見てほしい。村に合った地域エネルギーを考えるきっかけにしたい」(実行委)とする。

実行委員長の鮎川ゆりかさんは、諏訪地方の自治体などでも上水道などを利用した小水力発電が始まっていることに注目し、「大規模な電力システムではなく、視点を変えて、地元の意志による小規模エネルギーを見つけたい。村の資源を次世代につなげたい」と思いを話している。

DVD上映会は28日午後2時から。その後、同DVDプロデューサーを務めた山田泰司さん(「美しい村」連合資格委員)が「最も美しい村を創るために」と題して講演する。山田さんを交えたトークセッションもある。無料。

午後6時からは、八ケ岳自然文化園内のデリ&カフェ「K」で交流会(2000円と飲み物代)を開く。交流会に参加する場合は19日までに実行委の角谷智子さん(電話090・6510・6985)へ。

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