市政課題を議論 茅野市議会が市民と意見交換

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改選後初の茅野市議会と市民との意見交換会、同市のまちづくりについて市議と参加者が熱く語り合った

茅野市議会(野沢明夫議長)は23日夜、市民との意見交換会「真相深入り!市議とトーク」を同市塚原の市ひと・まちプラザで開いた。全市議18人と市民約40人がお茶を飲みながら語り合い、公共交通や防災対策、議員のなり手不足などの市政課題について熱い議論を交わした。

改選後初の意見交換会で、親しみやすい名称にして支持者をはじめ、幅広い市民に参加を呼び掛けた。高齢者や会社経営者、作業着姿の男性、大学生、別荘利用者らが出席し、▽シティプロモーション・公共交通・環境▽子育て・教育・福祉▽商業・農業・観光―のテーマに分かれてグループ討議を行った。

参加者は議員に質問をしたり、参加者同士で意見を交わしたりしながら、身近な課題や市政運営の在り方について考えた。地域課題の解決には「議員さんより区長さんのイメージがある」といった指摘に対し、ある議員は「複数の区にわたる課題や見えない問題を把握し、声を上げていくのが議員の大事な仕事。皆さんのような方々に議員になってほしい」と語り掛けた。

茅野市内の企業に勤める牛山冬樹さん(43)=岡谷市若宮=は「議員は遠くの存在だと思っていたが、話してみると身近に感じた。こうした機会に積極的に参加することがまちを良くすることにつながると思う」と話していた。

市議会では今後、議会に求められるものを尋ねる市民アンケートや各種団体との意見交換会を実施する予定。意見交換会を担当した市議会広報広聴委員会報告部会の木村明美部会長は「茅野市を良くしたいという市民の皆さんの思いを感じた。今後の議会活動の参考にしたい」と述べた。

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