働く姿に触れる 富県小でキャリア教育学習会

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講演やピアノの演奏を通して生き方を考えたキャリア教育学習会

伊那市の富県小学校PTAは23日、5、6年生を対象にしたキャリア教育学習会を開いた。子どもたちが将来の生き方について考えるきっかけになれば-と開き、今年で4年目。保護者と県内の高校生を講師に招き、児童約30人が身近な人の働く姿や生き方に触れた。

より近い将来のキャリアにも目を向けてもらう試みとして、今回新たに年の近い学生も講師に迎えた。会場では、保護者で会社員の須藤義一さん(51)=同市富県=が「産業用ロボットのエンジニアという仕事」と題して講演し、松商学園高校(松本市)1年の川端雪月さん(15)が学校生活に関するトークを交えてピアノの演奏を披露した。

須藤さんは、中学時代にパソコンを使って独学でプログラミングに取り組んだことがきっかけとなり、システムエンジニアの道へ。仕事については「顧客に喜んでもらうことを製品にするのは面白いが責任もある」と強調。ゼロから物をつくり出す楽しさを語り、「誰かの満足や感動、喜びにつながるような価値ある物事を創造する仕事に就いて」と呼び掛けた。

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