子どもたちの書初め書道展 作品審査会結果

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子どもたちの作品を審査する上伊那書道協会の役員ら

第7回「伊那谷で育った中村不折に続け!子どもたちの書初め書道展」の作品審査会が26日、伊那市西町の県伊那文化会館で開かれた。上伊那地域と下伊那郡松川町の小学校から、5、6年生の作品378点の応募があり、上伊那書道協会の役員らが線の強さや形、まとまりなどを見比べ、入賞作品を決めた。最高賞の中村不折賞には同市高遠北小学校6年の大高春風(はるか)さんの作品が選ばれた。

同市高遠町ゆかりの書家中村不折(1866~1943年)の顕彰と、小学生の書道教育の振興を目的に、アルプス中央信用金庫、上伊那書道協会、県伊那文化会館の主催で行う書道展。実行委員長で同協会会長の泉石心(せきしん)(本名・逸男)さんは大高さんの作品について「字のバランスが良い。名前も中心が通り、配置も大きさも太さも良かった」と講評した。

県伊那養護学校(同市)を含む37校から出品された。参加各校は通常の書道教育の一環として児童が書き上げた作品の中から各学級3点を選抜して応募した。

書道展は2月15~24日に県伊那文化会館美術展示ホールで応募全作品を展示した後、2月26日~3月5日にアルプス中央信用金庫本店多目的ホール(同市荒井)で入賞作品を展示、3月10~19日に同金庫各支店に地域別の入賞作品を展示する。

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