中ア主峰に挑む 中学生の駒ケ岳登山始まる

LINEで送る
Pocket

伊那前岳周辺の尾根を進む飯島中2年生

伊那前岳周辺の尾根を進む飯島中2年生

伊那谷の中学生が中央アルプスの主峰駒ケ岳(2956メートル)を目指す集団登山が始まっている。上伊那地方では14日、飯島町飯島中の2年生がトップを切って1泊2日の日程で実施。時折雨に見舞われたが昼すぎまでに生徒約80人が宿泊先の山荘に到着した。

生徒らは午前5時20分、北御所登山口を出発。蛇腹沢、清水平などの森林の中を前進した。舟窪からは目の前に広がるハイマツ帯を進み、伊那前岳の尾根を通って午後1時50分までに天狗荘へ到着。休憩を挟んだ後、駒ケ岳を目指そうとしたが、激しい雷雨のため翌日に予定を変更した。

15日は南アルプスから昇るご来光を駒ケ岳で見た後、午前7時45分に山荘を出て駒ケ岳ロープウェイで下山する予定。駒ケ岳登山は小学6年生以来2度目の新井光君(13)は「中学生になったので前回よりは楽に登れそう。この機会に仲間といっぱい思い出をつくりたい」と話していた。

県内の中ア駒ケ岳登山を取りまとめている宮田中によると、集団登山は8月下旬までに上伊那12校、下伊那8校など計28校が計画している。

おすすめ情報

PAGE TOP