「鳥」のバス停完成 藝大生が園児とアート

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園児たちの作品が飾り付けられた荒町バス停=伊那市高遠町藤沢

伊那市高遠第2・第3保育園の年中、年長児が17日、園近くにある荒町バス停に手作りのアート作品を飾った。東京藝術大学大学院の高井碧さんらが、同市高遠町の国道152号沿いで進めている「バス停アート」プロジェクトの一環。「鳥」をテーマにしたバス停を園児と一緒につくり上げた。

約20カ所のバス停でそれぞれテーマを決め、デザインを施している高井さんら。荒町バス停は園児たちとのコラボ作品にしたいと、温かみのあるオレンジ色のペンキを施した内部に、園児の作品を収める場所を確保していた。

色画用紙でカラフルな鳥さんをこしらえ、元気いっぱいの子どもたちの絵も描いてきた園児たち。未満~年長の32人の手形で表現した虹も飾り付け、完成すると、にこにこ顔で記念写真に納まった。

大学と園の窓口となっている「高遠第2・第3保育園と地域の未来を考える会」の伊藤岩雄会長も飾り付けを見守った。下島直美園長は「子どもたちのかわいい作品を多くの人に見ていただければ。バスの待ち時間も楽しくなると思います」と話していた。

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