中学生キャリアフェス11月 生徒実行委発足

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白鳥市長(中)を囲み気勢を上げる中学生キャリアフェス実行委員の生徒ら

伊那市内の中学2年生を対象に開く「中学生キャリアフェス2020」の生徒実行委員会が30日、発足した。市内6中学校から2人ずつ選出された生徒実行委員が初めて顔を合わせ、11月12日の開催に向けて始動した。

キャリアフェスは、キャリア教育の一環として市内の中学生が地元企業や地域の魅力を知り、自分の将来や地域の未来を考えるきっかけにしてもらう目的で、2018年度から開いている。エレコム・ロジテックアリーナ(伊那市民体育館)を会場に、企業や団体がブースを出展。20年度は市内6校の生徒約670人が参加する予定だ。

生徒実行委員はスタッフとして大人の実行委員とともにフェスを運営する。市役所で開いた初顔合わせには白鳥孝市長が激励に訪れ「伊那市はとても素晴らしい所であり、働く場所もたくさんある。キャリアフェスでは大人がどのような気持ちで働いているのか、直接みんなに話してくれる」と期待した。

生徒たちは19年度のフェスの映像を見たり、自己紹介をしたりしたほか、市教育委員で実行委員長を務める田畑和輝さん(51)からフェスの趣旨や「リーダー」としての生徒実行委員の役割などについて説明を受けた。

春富中の井口朋美さん(13)は「キャリアフェスを通して伊那市のことや企業のこと、自分の将来につながることを勉強できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。

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