アイヌ民族の資料並ぶ 駒ケ根市立図書館

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アイヌの資料が並ぶ駒ケ根市立図書館の展示コーナー

駒ケ根市立図書館がアイヌ民族に関する資料を館内で展示している。訪れた人たちが手に取り、アイヌの歴史や文化などについて学んでいる。23日まで。

アイヌ民族の男性が主人公の小説「熱源」が1月発表の第162回直木賞に選ばれたり、今月24日に北海道白老町にアイヌ文化の復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」がオープンしたりと、昨今話題に上ることの多いアイヌへの理解を深めてもらおうと企画した。

公益社団法人アイヌ民族文化財団から借りたアイヌの民族衣装や弓矢、縄網袋などの複製品が並び、どれも触ることができる。市立図書館が所蔵するアイヌ関連の書籍も50冊ほどそろう。

アイヌを題材にした漫画「ゴールデンカムイ」を熟読している司書の有賀千夏さん(28)は「さまざまな世代の人々に、独自の文化を持っているアイヌがどんな生活をしているかに興味を持ってもらいたい」と話している。

午前9時30分~午後6時30分。月曜休館。問い合わせは市立図書館(電話0265・83・1134)へ。

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