諏訪市のさざ波の家 オリジナルマスク販売

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不織布を使いオリジナルのマスク作りをする諏訪市のさざ波の家の職員たち

諏訪市社会福祉協議会が運営する市福祉作業所「さざ波の家」(同市清水3)は6日、不織布で作ったオリジナルマスクの販売を開始した。利用者と職員が手作りしたもので1セット500円で提供する。「マスクを通じて地域の皆さんのお役に立てれば」と利用を呼び掛けている。

新型コロナウイルスの感染予防策として各地の福祉作業所がマスクを作っていることを受け、「うちも何かできないか」と話し合った。紙すきではがきや名刺を作る際に使うロール状の不織布を活用し、3月中旬から試作を重ね、3種類を考案した。

利用者3~4人と職員4人が協力し、1日20枚程度を生産しているという。利用者はマスクの形に不織布を裁断し、消しゴムのはんこを押してマスクの表面に桜などのデザインをあしらう工程を担当。マスクは白のほか、緑や黄、青、赤も用意し、気分で色を選べるようにした。

セット内容は、蛇腹状のギャザー型(17センチ×9センチ)がマスク2枚と使い捨てのインナーマスク(12センチ×8センチ)10枚、インナーマスクを挿入するインナー型(15センチ×9センチ)がマスク2枚とインナーマスク10枚、インナーマスクが一体になった立体型がマスク2枚。さざ波の家の窓口で販売している。

百瀬太郎所長(45)は「世の中は難しい状況だが、少し前向きに捉えていただくきっかけになれば。マスクを通してさざ波の家のことを知ってもらい、地域の皆さんのお役に立てればうれしい」と話している。

販売時間は午前9時~午後3時。問い合わせは、さざ波の家(電話0266・52・3649)へ。

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