発熱者トリアージテント開設 岡谷市民病院

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8日から運用が始まる岡谷市民病院の「発熱者トリアージテント」

新型コロナウイルス感染の脅威が高まる中、岡谷市の岡谷市民病院は発熱のある来院者を屋外に設置したテントで問診、診察し、院内の医師につないでいく「発熱者トリアージテント」を開設する。発熱者を選別し、医師による診察を経ることで院内への感染を抑止する目的。8日から全来院者を対象に検温を実施し、運用を始める。

発熱がある来院者が自由に出入りする状況を制限し、第二種感染症指定医療機関として「院内のクリーンな状態を維持しよう」と、院内の外来運営委員会で対応を検討。他病院の取り組みを参考に、屋外に設置したテントで発熱者を適切に振り分けるシステムを導入することにした。

テントは待合用と看護師による問診用、医師による診察用の3張あり、同院北側の公用車駐車スペースに設置した。患者や付き添い、業者など来院者全員の検温を正面玄関前で行い、37.5度以上の発熱がある人はテントに案内。発熱のない人はそのまま院内に入ることができる。

同院の天野直二院長は「来院者に手間を強いることになり大変申し訳ない。コロナウイルスには非常に敏感になっている。院内感染を起こさないためにも理解と協力を」と呼び掛けている。

発熱者トリアージテントの開設は平日午前8時~午後5時15分。来院者向けの番号札(整理券)は午前6時30分から正面玄関前で先着順に配布し、検温は午前8時から行う。

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