「子育て」「人口減」 下諏訪町長と意見交換

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下諏訪町は24日、住民と青木悟町長が意見を交わす「町長と語る会」を、下諏訪総合文化センターで開いた。今年度計画する2回のうちの初回で、「子育て支援の充実と人口減少対策」がテーマ。子育てや移住に関係する団体の代表と個人合わせて6人がパネリストとして青木町長と座談会を行い、訪れた住民約80人が聴き入った。

移住に関わる問題では、同町に近年Iターンをしてきたパネリスト2人が下諏訪を選んだ理由として、 子育て環境や豊かな自然といった要素を挙げた。これに対して諏訪地方の移住情報を扱う「諏訪圏移住相談センター」の専任相談員磯田延雄さんは「子育ては移住を決意する際の大きなキーワードの一つ」と指摘。地域で子ども支援の取り組みが盛んなことは移住者への訴求につながると強調した。

子育て支援団体の代表からは、小学生が自由に遊ぶ場の充実を求める声も出て、青木町長は「下諏訪町が子どもを産みやすく育てやすい町であり、安心して移住してもらえる環境づくりができるよう、まちづくりを進めたい」と述べた。会場からの質問意見も受けた。

「町長と語る会」は2005年度から方式を変えながら毎年開いている。今年度の第2回は27日午後7時から同センターで「防災・減災対策の推進」をテーマに開く。

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