第3日曜日を「家庭で読書の日」に 原村教委

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毎月第3日曜日を「家庭で読書の日」とし、親子での読書を呼び掛ける司書の宮坂さん=原村図書館

原村教育委員会は、「第3次原村子ども読書活動推進計画」を新たに策定した。計画は、毎月第3日曜日を「家庭で読書の日」とし、家庭での読書推進に力を入れていく。図書館内の一画には家庭読書でのおすすめ本を展示するコーナーを新設。これまでの活動を継承しつつ、図書館、学校、地域が連携して子どもが本に出会う機会づくりや読書環境の整備に努めていく。

計画期間は今年4月からおおむね5年間。村内の小中学校や保育園、幼稚園には計画をまとめたパンフレットをすでに配布したという。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、同館は4月上旬から休館が続き、6月1日から通常時間での営業を再開した。再開に合わせ、「家庭で読書の日」のコーナーを作り、利用を呼び掛けている。コーナーには新刊本や話題の本を同館スタッフが選び、毎月並べ替えていく。

村図書館・原中学校司書の宮坂順子さんは「子どもたちはスマートフォンやゲームなどに触れる時間が増えているが、読書には読解力や想像力、コミュニケーション力を育む力がある。月に1回は親子で一緒に本を楽しむ時間を大事にしてほしい」と思いを話した。

計画をまとめたパンフレットは2000部作成。村図書館ホームページで閲覧できるほか、同館で配布している。

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