ちょうちんと啓発看板で「コロナに負けず」

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横内中央公園のあずまやに啓発看板を取り付ける「ユーアイタウン共栄会」のメンバー

茅野市横内、上原の事業者でつくる「ユーアイタウン共栄会」が、新型コロナウイルスによる難局を乗り越えようと訴える看板を作り、同市横内中央公園のあずまやに取り付けた。公園で毎年開く「サマーフェスタ」のメインとなる音楽祭は中止したが、住民の気持ちや街を少しでも明るくしたいと設置。ちょうちんも例年通り飾り付けた。

音楽祭では、地元高校生がチアダンスや吹奏楽を、県内各地で活動するアマチュアバンドが演奏を繰り広げ、来場者は料理やビールとともにステージを楽しむ。今年で18回目を迎えるが、例年通りの開催は困難と判断。音楽祭は中止するものの、夏の風物詩でにぎわいの象徴でもあるちょうちんは消さず、啓発看板で公園利用者にメッセージを届けることを決めた。

啓発看板は縦1メートル、横3・6メートル。大きな字で「コロナに負けず 創意くふうで頑張ろう」と書いた。22日夕の作業には会員約20人が参加。企業名が入った約150個のちょうちんも飾り付け、同日夜から点灯を始めた。8月2日まで毎晩点灯させる予定だ。

伊藤達成会長は「地域を元気にするための行動を模索してきた。ちょうちんと啓発看板で皆さんが少しでも明るくなり、街の活性化のためになればうれしい」としている。

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