純白の「月下美人」満開 諏訪の守屋さん宅

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大輪の月下美人を見つめる守屋さん

諏訪市中洲神宮寺の守屋孝明さん(88)宅で育てている「月下美人」が19日夜、白い大輪の花をそっと咲かせた。暗い夜に純白の花弁が浮かび上がり、訪れた人の目を楽しませていた。

守屋さん宅の月下美人は、もともと育てていた株が枯れてしまい、20年ほど前に同級生から譲り受けた。寒さに弱いため、冬の温度管理に気を配りながら大切に育て、高さ1メートルほどに成長した。昨年から多くの花を付けるようになった。

今年は20個ほど花芽を付けたが、つぼみにまで成長したのは13個だった。この日は7輪が一斉に開花。夕方から徐々にほころび始めると、周囲に甘い香を漂わせ、11時ごろ満開になった。一夜限りの花を写真に収めようと、近所の人がカメラを持って観賞していた。

守屋雪香さん(82)は「今年もきれいに咲いた。いろんな人に見てもらうことが花にとっても喜びだと思う」と笑顔だった。

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