中ア魅力を写真で 宮田村役場に津野さん作品

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特大のA1サイズで展示されている津野さん撮影の中央アルプスの峰々が写る作品

宮田村は、中央アルプスが国定公園に認定された記念事業の一環として28日から、中央アルプスの写真展示を村役場玄関で始めた。山岳写真家、津野祐次さん(伊那市長谷在住)が宮田村地籍を中心に撮影した作品十数点から2点ずつ展示替えしながら、10月末まで公開していく。

同村を含めた県内13市町村にまたがる中央アルプスは今年3月27日、全国で57番目となる国定公園に認められた。

主峰駒ケ岳(2956メートル)を始め、各名峰には宮田村地籍も含まれるとあって同村は、国定公園へと移行した機会を生かし「村の貴重な地域資源」を改めて多くに知ってもらおうと展示を計画した。

展示作品は津野さんがこれまでに撮りためたうち、若葉の頃の「濃が池」や高山植物のシナノキンバイと「八丁坂」、「中岳のガレ場」、冬の「宝剣岳」の夕景、真冬の「駒ケ岳」など。来庁者の目に留まるよう特大のA1サイズに引き伸ばし、役場正面玄関に設置。2点ずつ、ほぼ2週間で作品を入れ替えながら、計10点余を10月末まで展示する。

記念の事業としては今後、津野さんによる中央アルプス作品を集めた写真集の出版も計画している。

小田切康彦村長は「国定公園化は大変喜ばしい。改めて展示作品を見て、ふるさとの名峰の魅力を実感し、友人・知人にも広く発信してほしい」と呼び掛けている。
 公開は平日の午前9時~午後5時。問い合わせは村産業振興課(電話0265・85・5864)へ。

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