マンホールのふたに御柱祭デザイン 下諏訪町

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町内2カ所に設置する御柱祭をデザインしたマンホールのふた

下諏訪町は7日、御柱祭をデザインに取り入れた下水道マンホールのふたを製作したと発表した。これまで町の木の桜などを取り入れたマンホールのふたはあったが、全面色付きのオリジナルデザインは初めて。国土交通省や日本下水道協会などでつくる下水道広報プラットホームが地方自治体と共同制作する「マンホールカード」に登録し、来年4月からカードを無料配布する。

デザインは、諏訪大社が所蔵している写真をもとにマンホールのふた専門の設計士が考案した。町建設水道課によると、諏訪大社御柱祭の木落しの場面をモチーフにしており、中央に木落し坂の上から付き出した御柱を鮮やかに描いた。「御柱祭」の文字と、おんべを持った腹掛け姿の氏子の様子をあしらった。

ふたは計3枚用意し、1枚は町役場ロビーに展示する。残りは下社秋宮と町新艇庫AQUA未来の近くに1枚ずつ、今月末までに設置する。

マンホールカードは登録の手続きが済み次第作る。町によるとマンホールカード愛好家は全国的に増えており、設置場所を巡るファンもいることから、まち歩き観光に生かしたい考えだ。

青木悟町長は「御柱祭に向け町民の機運を高める意味でも、多くの人に見てもらいたい」と話している。

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