華やかな金管の音色 OMF開幕

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OMF開幕を飾った若手音楽家による「金管アンサンブル発表会」=9日夜、松本市あがたの森文化会館講堂

OMF開幕を飾った若手音楽家による「金管アンサンブル発表会」=9日夜、松本市あがたの森文化会館講堂

2016セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)が9日夜、若手音楽家による「OMF室内楽勉強会~金管アンサンブル~発表会」で開幕した。会場の松本市あがたの森文化会館講堂には華やかな金管の音色が響き、詰め掛けた約300人の聴衆を魅了した。

演奏したのは、オーディションで全国から集まった21~29歳の音大生と若手音楽家10人。発表会では、金管の五重奏とJ・ウィリアムスの「スターウォーズ/フォースの覚醒」メドレーなどを金管十重奏で演奏し、下高井郡山ノ内町・奥志賀高原での合宿を通して学んだ成果を披露した。

今年のOMFは9月9日までの32日間で、オーケストラコンサートなど7プログラム10公演が催される。前身のSKF松本から今年で25回の節目を迎え、期間中は多彩な関連イベントで楽都・松本を盛り上げる。

小澤征爾総監督は、18日と22日に行われるオーケストラコンサートAプログラムで指揮を執る。体調を考慮し、曲目を変更したものの、小澤さんの指揮でサイトウ・キネン・オーケストラがベートーヴェンの「交響曲第7番」を演奏するのは23年ぶり。28日のOMFのジャズ公演「セイジ・松本フェスティバルGig(ギグ)」でも小澤さんがタクトを振る予定。

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