「市民ネットワーク防災ちの」発足

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茅野市の有志が中心となり26日、市民組織「市民ネットワーク防災ちの」を発足した。「命と暮らしを守る」地域づくりへ住民が主体となり防災・減災の知識や技術を学び、輪を広げる。最初の事業として地域防災を考える講演会を10月24日に開く。

阪神・淡路大震災などの被災地でボランティア経験がある市民らが中心となり、6月から準備した。賛同した防災士や社会福祉士、元養護学校教諭ら会員13人で始動。防災・減災について学習するほか、子どもたちの意識向上へ啓発活動を検討する。

この日は同市ひと・まちプラザで設立総会を開き、規約を承認。役員選出では代表に県自主防災アドバイザーの入倉一郎さん(63)=同市宮川=、副代表に共に防災士の生駒和夫さんと伊藤玲子さんを選んだ。

入倉代表は取材に、住民自身が防災を学ぶ姿勢を持つことが重要とし、「被災地にボランティアに行ったり、話を聞いたりして困り事を知り、会の活動に生かしたい」と述べた。

24日の講演会は午後1時30分から、ひと・まちプラザで開く。茅野市防災課の柳沢正広課長が「これからの地域防災を考える」、諏訪防災ネットワークの笠原敏彦副会長兼事務局長が「諏訪市のネットワークの活動について」と題して話す。誰でも参加できる。申し込み不要。

防災ちのは会員を募集している。問い合わせは事務局長の笹岡幸穂さん(電話090・5511・0091)へ。

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