専修大陸上部 箱根目指し伊那で合宿

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伊那市内で走りこみをする専修大学陸上部員ら

伊那市内で走りこみをする専修大学陸上部員ら

専修大学陸上部が8月上旬から、伊那市を拠点に合宿を行っている。27日まで約1カ月間にわたる夏の強化合宿で、長距離が専門の部員ら約25人が参加。同市出身の伊藤国光監督(61)の指導の下、個々の強化を図るとともにチームの結束を強めている。

同部は例年、北海道で合宿を行っているが交通アクセスが良く比較的冷涼な気候、練習環境が整っているなどの理由から市内で初めて開いた。伊藤監督が監修したますみケ丘平地林のクロスカントリーコースのほか、南箕輪村大芝高原でのトレーニングや長距離の走り込みを重ねている。

「試合への準備が目的の合宿」と、就任5年目の伊藤監督。2014年以来3年ぶりとなる1月の箱根駅伝出場を目指し、10月15日の予選会(東京)に照準を合わせて仕上げていく。合宿後の9月からスピード練習を取り入れるといい、伊藤監督は「ここまでは順調。けがをせずに良い合宿をこなしたい」と話す。

同部には県内出身選手も多く在籍している。2年の宮下竣さん(上伊那農高出)は「今は練習にも慣れ、自分で考えながら出されたメニューに取り組めている。これを継続してチームの主力に加わりたい」と意気込み、1年の宮下晴貴さん(赤穂中―東海大三高出)も「箱根駅伝の予選会でメンバーとして走れるように、この合宿で力をつけたい」と張り切っている。

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