森林化抑制へ 霧ケ峰高原線沿いで雑木処理

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市道霧ケ峰高原線沿いの雑木を伐採する地権者ら

諏訪市、県諏訪地域振興局、小和田牧野農業協同組合は26日、霧ケ峰高原の森林化を抑制するための雑木処理作業を市道霧ケ峰高原線沿いの蛙原側斜面約400メートルの区間で実施した。関係者11人が参加してマツやズミなどの雑木約380キロを伐採した。

雑木処理は、2013年度に発生した霧ケ峰の火入れ(野焼き)による大規模な延焼を受けて火入れが中断となったことから、年2回作業が行われるようになった。今年は春の作業(4月)が新型コロナウイルスの感染防止、秋(10月)が台風接近のため、いずれも中止となり、今回、関係者のみで作業をした。伐採した木はリサイクル施設でチップ化し、市民に無料配布する。

小和田牧野の宮坂忠彦組合長は「今年は作業が2回とも中止となってしまったが、森林化を抑制するためにも手は入れ続けていかなければならない」と話していた。

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