まんぷさんが飯田線の壁画 泰阜村の古本喫茶

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壁画を制作した橋爪まんぷさん(右)と出来栄えを語り合う店主の尾崎真理子さん=下伊那郡泰阜村の古本喫茶「ぬくぬく古書店」

下伊那郡泰阜村のJR飯田線温田駅前にオープンする古本喫茶「ぬくぬく古書店」の店内に27日、長野日報で4こま漫画「オジやん君」を連載している漫画家、橋爪まんぷさん(80)=伊那市境=の壁画が飾られた。

壁画は縦1.5メートル、横5メートル。知人を介して同店からの依頼を受けた橋爪さんが、鉄道や旅をテーマに雑誌や本を置く予定の古本喫茶を想像し、JR飯田線の毛賀―小和田間を切り取った路線図をイラストにした。

各駅に「吹き出し」があり、「店を利用する高校生や旅の人に絵や写真を貼ってもらったり、特産物を書き入れたりするのもいい。地域と旅の人をつなげて店を育ててほしいという願いを込めた」と橋爪さん。店主の尾崎真理子さんは「思い描いていた通りの絵を描いていただけた。近くの阿南高校美術部の皆さんに描き加えてもらい、高校生が気軽に立ち寄れるような店にしたい」と話した。

同店の正式オープンは年明けになる予定。同日はお披露目を兼ねたプレオープンで、訪れた地域の人たちがイラストの路線図を鑑賞していた。

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