たき火囲みだんらん 駒ケ根にカフェ開設

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「タキビト」でたき火を囲み談笑する来場者ら=4日午後5時半すぎ

駒ケ根市、飯島町、中川村、宮田村の伊南地域4市町村が官民連携で観光振興に取り組む伊南DMO設立準備会は4日夜、週末夜を屋外で楽しむ焚火カフェ「タキビト」を駒ケ根市の駒ケ根キャンプセンターに開設した。年末年始を除く来年2月26日までの毎週金曜日夜に営業し、飲み物を提供。地元で活躍する人を語り手に、住民や観光客らがたき火を囲み、だんらんする。

「タキビト」は、伊南地域をたき火の”聖地”として誘客を図るプロジェクトの一環。火を囲むことで観光客と住民が距離を縮めて交流を深めることができるか実証実験し、公立諏訪東京理科大学(茅野市)の協力を得てその効果を調べる。

初日は同市赤穂中学校1年の宮下由奈さん、宮下未結さん、奈良海成さんの3人がたき火に点火。たき火写真家の第一人者で同市に移住した写風人さんと、本坊酒造マルス信州蒸留所(宮田村)で製造担当を務める安藤佑さんを語り手として招いた。

夕暮れから満天の星空に移り変わる幻想的な時間も楽しみながら、ゆらめく炎を満喫した参加者。会社の仲間と市内から訪れた阿部はるなさん(26)は「気持ちもリラックスできて、いつもに増して話も弾みますね」と目を細めていた。

営業時間は午後5~9時で参加費は1000円(ワンドリンク付き)。11日は南信州ビール、18日はまきストーブメーカーのスタッフを語り手に招く。問い合わせは伊南DMO設立準備会事務局の駒ケ根観光協会(電話0265・81・7700)へ。

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