ラリチャレ八ケ岳茅野 来年4月25日開催へ

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茅野市で2018、19年に開かれたラリチャレの「八ケ岳茅野」大会。2年ぶりとなる大会が来年4月25日に開かれることが決まった

トヨタ自動車のモータースポーツ部門が主管する初心者向けラリー競技会「トヨタ・ガズー・レーシング ラリーチャレンジ2021」の第2戦「八ケ岳茅野」大会が来年4月25日、茅野市運動公園を主会場に開かれる。茅野商工会議所が25日発表した。今春の大会は新型コロナウイルスの影響で休止しており、2年ぶりの開催。感染症対策を講じながら、市内コースでのラリー競技や、体験・物販イベントなど「クルマの祭典」を繰り広げる。

計画案によると、参戦者の車が1分おきに出発するセレモニアルスタートは運動公園野球場の北側で行う予定。ラリー競技のスペシャルステージは山岳エリアと運動公園陸上競技場周辺の3コースで実施する。「働く車」の乗車体験や車関連展示、物販・飲食コーナーも開設。山岳エリアへの公道の複数箇所に旗を振って応援する場を設ける。

今後、実行委員会の各部会を本格始動し、来年3月には全体スケジュールを決定することにしている。

入場無料の催しだが、国や県の指針に沿った感染症対策を講じていく。入場時の検温や手指消毒に加え、各エリアでは混雑状況によって入場制限を実施する意向。飲食などの出店数にも上限を設ける方針だ。「エリアごとに3密回避のコントロールを徹底していきたい」という。

過去2回は茅野商議所が主催したが、今回は茅野市、ちの観光まちづくり推進機構との3者で編成する実行委の主催。諏訪地方の他の商議所や商工会、諏訪圏青年会議所が後援し、公立諏訪東京理科大学(茅野市)や地域の高校とも引き続き連携する。

トヨタゆかりの蓼科聖光寺がある茅野市では18、19年の4月にラリチャレを開催。全国から約90台が参戦し、両大会ともに来場者数は2万3000人に上った。茅野商議所の守屋正光専務理事は「感染症対策を行いながら、行政と経済界が一体となって楽しめる大会にし、茅野市を盛り上げたい」と話している。

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