無病息災願い初詣 駒ケ根市の光前寺

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1年の幸せを祈願する初詣の参拝客。マスク姿で密を避けて参拝していた=1日午前11時20分ごろ、駒ヶ根市の光前寺

2021年の幕開けとなった1日、県内の神社や寺院には初詣の参拝客が訪れた。新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、例年ほどの混雑は見られなかった。マスク姿の参拝者らは密を避けつつ、1年の幸せを願って手を合わせた。

駒ケ根市の光前寺では1日朝から初詣に訪れる家族連れやカップルの姿が見られた。新型コロナウイルス感染拡大を受けて例年より人出は少なく、境内は落ち着いた雰囲気。参拝者はさい銭を投げて静かに手を合わせ、新年の無病息災などを願った。

同寺は例年、大みそかから正月三が日にかけて約5万人が訪れる。昨年はピーク時に250メートルほどの列ができ、参拝までの所要時間が30~40分掛かったが、この日はほぼ滞留することなく本堂に入れた。吉沢道人住職は「分散参拝を呼び掛けたこともあり、人出は例年の4分の1程度」と話す。

お参りを終えた人たちは、おみくじを引いて1年の運勢を占ったり、お守りやだるまなどの縁起物を買い求めた。

本堂では干支の丑年にちなんで、五大明王のうち、水牛にまたがる大威徳明王像を月末まで公開している。

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