23日は「富士見の日」 売り出しで元気発信

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「富士見の日を商店街で楽しんで」と呼び掛ける店主たち

JR富士見駅前の富士見富里商栄会(名取勇会長)は23日の「富士見の日」に売り出しイベントを行う。参加16店の特売に加えて、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えて家庭での飲食や遊びを楽しんでもらおうと知恵を絞り、店同士や地域のボランティアが協力。大人向けには当日限りの特製・特盛弁当や馬刺しと地酒のセット、子ども向けには手作りおもちゃのキット販売や遊びの体験コーナーを開き、町の記念日のお祝いムードを盛り上げる。

「富士見の日」は町観光協会の申請で日本記念日協会が2006年に制定した記念日。例年だと同協会が盛大なイベントを催すが、今年は新型コロナの感染防止のため中止を余儀なくされた。

商栄会では「こういう時こそ商店街から元気を発信したい」(名取会長)と各店が団結。飲食店5店と精肉店1店は酒店とコラボして「地酒と合う弁当、さかな」を特別に調理し、弁当・地酒セットは各店一律1500円(税込み)、馬刺し・地酒セットは2500円(同)でそれぞれ予約販売する。

子ども向けサービスは町内のボランティアグループ・富士見てしごと組と文具店が協力。科学の原理を楽しく学びながら遊べる「よく回るコマ」や「フィギュア展示ケース」など手製のキットを販売(100円~)してその場で作ったり、同グループが用意した手作りのおもちゃで自由に遊んだりしてもらう。

名取会長は「各店が喜んで賛同し、採算度外視のサービスを形にできた。商店街ならではのコラボや各店の個性を楽しんでほしい」と話している。問い合わせは福寿屋酒店(電話0266・62・2944)へ。

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