「神宮寺の今昔」紹介 諏訪市博物館

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25日から始まった諏訪市神宮寺の歴史や現状を紹介する展示コーナーと、展示に協力した上社周辺まちづくり協議会の役員たち

諏訪市博物館のエントランスホールで25日から、同市中洲神宮寺の歴史や現状を知ってもらおうと、「神宮寺の今昔紹介コーナー」が始まった。地元の諏訪大社上社本宮周辺でまちづくりを進める「上社周辺まちづくり協議会」が協力。一帯をドローン(小型無人機)で空撮した映像をモニターで流すほか、パネルや模型を展示している。3月末まで。

展示物は同協議会が貸し出した。パネルは4枚展示し、同協議会の活動のほか、2018、19年度に市の委託で工学院大学(東京)建築学部まちづくり学科の下田明宏研究室が本宮周辺のまちづくりの将来像を提案した内容を紹介。同じく下田研究室が作成し、本宮東参道沿いに残る旧旅籠「桔梗屋」をモデルにした模型も飾った。空撮映像は同協議会の作成で、上社前宮(茅野市)から本宮までを高画質な4K映像で楽しめる。

25日は同館や同協議会の会員らが設置作業を行った。小島実会長(70)は「古代からの歴史が紹介される博物館で神宮寺の歴史も認識し、未来のまちづくりに役立ててほしい」と話している。

期間中の土日は午前10時~午後3時ごろに同協議会会員が展示解説を行う。鑑賞には入館料が必要。大人310円、小中学生150円。月曜休館。

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