かたくらシルクホテルがオープン 諏訪

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テープカットをしてグランドオープンを祝う関係者

諏訪市湖畔に全面新築した「かたくらシルクホテル」が22日、オープンした。経営する片倉興産(本社東京都)の片倉康行社長ら同社と諏訪、岡谷両市長ら地元関係者50余人が参列してセレモニーを行い、諏訪の観光を約70年にわたりけん引するホテルの新たな歴史の幕開けを祝った。

旧かたくら諏訪湖ホテル敷地に建設。鉄骨造4階建て、離れの有形文化財「菊の間」も含め全10室、収容人数40人。総工費は約9億円。明治時代から製糸で国内産業をけん引し諏訪地方の文化を育んだ片倉の歴史と、「シルク」の上質感を基軸に熟年世代を主ターゲットとする。

式典で片倉社長は「当ホテルは施設、食ともに他にはない特色がある。新型コロナウイルスの感染は見通し不透明だが、一同まい進する」とあいさつ。

金子ゆかり諏訪市長は「ホテルの新装に周辺の自転車専用道路、スマートインター整備などが相まって、新型コロナの厳しさを乗り切った暁には新しくパワフルな展望が開けている。市全体を活気づけて」、諏訪商工会議所の岩波寿亮会頭は「市民が諏訪の歴史を感じる憩いの場ともなった。ますますの隆盛を」と祝辞を寄せた。

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