飲食店応援の花火企画 諏訪観光協会

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諏訪観光協会の佐久秀幸会長は27日、諏訪市文化センターで開いた定時総会で、2年連続で中止が決まった全国新作花火競技大会に代わる企画として、9月か10月に花火の打ち上げを企画していることを明かした。諏訪市や諏訪湖温泉旅館協同組合など関係団体と調整中という。佐久会長は「コロナ禍で厳しい状況が続く中、飲食店を応援する花火としたい」と述べた。

夏の諏訪湖の夜を彩る打ち上げ花火は今季、例年8月15日に行う諏訪湖祭湖上花火大会を同月1~15日に分散して開催。午後8時30分から約10分間打ち上げる。7月25~31日と8月16~29日には、2年ぶりとなる「諏訪湖サマーナイト花火」が行われ、午後8時30分から10分間打ち上げる。

新作花火大会は、湖上の打ち上げ台の設置が困難で、新型コロナウイルスの影響で全国から花火師を招くことも難しいことなどから中止となった。

ただ、同協会事務局によると、現段階では、今年度予算計上していないため「正式には決まっていない」としているが、市や同組合などとの調整は続けているという。同協会は昨年11月22日から12月13日までの金曜、日曜、祝日の夜、観光庁の誘客促進事業を活用して1回300発の花火を打ち上げた。

総会ではこの他、観光関係団体の連携強化や体験型観光メニューの充実化などに取り組む今年度の事業計画案や予算案を承認した。

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