力を結集 諏訪市の足長神社御柱祭

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足長神社の境内に続く急坂で御柱を引き上げる氏子たち

足長神社の境内に続く急坂で御柱を引き上げる氏子たち

諏訪市四賀の足長神社御柱祭は11日里曳きを行い、神社近くの石段や急坂で名物の御柱引き上げ競争があった。花火を合図に一~三之柱が一斉スタート。普門寺、細久保・武津、桑原の氏子たちが必死の形相で、ワイヤと滑車を使って担当する柱をそれぞれ県道まで引き上げた。

さらに坂を駆け上って境内に曳き着けると、達成感のある汗をかきながら万歳を繰り返した。最大斜度は30度以上あり「競うというより、気合を入れる、力を結集するための催し。それだけ大変な坂ということ」と氏子総代帳元の三浦千弘さん(59)。普門寺騎馬が祭りに彩りを添え、草履取りの四賀小6年生波多腰遥乃さん(11)は「練習より上手にできた」とうれしそうだった。

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