イタリア五輪ボート選手にオンラインでエール

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下諏訪町は16日、同町内の下諏訪ローイングパークで東京五輪の事前合宿練習をしているイタリアのボート選手とオンライン(リモート)交流を行った。町側の参加者は五輪選手に温かなエールを送り、選手たちは地元中高生の質問に快く答えながら、合宿を受け入れてくれた町への感謝の気持ちと決意を語った。

町は宮坂徹町長をはじめ下諏訪ライオンズクラブ、県ボート協会関係者のほか、下諏訪向陽高校漕艇部の前島宏弥部長(18)と濵怜菜さん(17)、古田竣哉さん(15)、下諏訪中学校ボート部の大久保諒人部長(14)、平林葵副部長(14)、松尾優花副部長(15)が参加。選手団は、午前の練習を終え、宿舎で休憩中のマルコ・ディ・コスタンツォ選手とキリ・トントドナーティ選手の2人が対応した。

冒頭、宮坂町長が「これを機会に長く交流が続けられたらうれしく思う。五輪ではぜひメダルを取ってください。町民みんなで応援しています」と活躍に期待。県ボート協会の木下芳樹理事長は「ナイスレース、グッドスパートを期待します」とエールを送った。

向陽高生からの「練習などで自分を支える言葉は」という質問に、選手は「シンプルに諦めるな」「出来ないと思った時こそやるべき」と回答。「大会でどのようにモチベーションを上げているか」という質問には、「チームメートやきつい練習を思い出してモチベーションにつなげている」と答えた。

下中生の「普段どんなトレーニングをしているか」との問いには、「普段は良く水上に出ているが、バイクやランニングなどあらゆるトレーニングもしている」などと真剣に答えていた。

最後に両選手が町民に向けてメッセージを発信。「町民はみな優しく歓迎してくれ自分の家のような気持になって練習できた。温かく迎えてくれた町民のことを考えながらレースに臨みたい」と意気込みを語った。

交流会に先駆け、町から応援メッセージを集録したDVD、町長の顔写真入りの母国語のメッセージを添えたバンダナや手ぬぐいなどプレゼントが選手の元へ届けられた。

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