茅野市ちの地区全区で防災マップ完成

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ちの地区の7区がそれぞれ作った防災マップ。地区区長会で披露された

茅野市ちの地区の横内、茅野町、塚原、本町、城山の5区で「防災マップ」が完成した。航空写真上に過去の水害箇所や一次避難所の場所などを示し、各戸配布するなどして災害に備える。昨年度内に完成した上原、仲町両区を合わせて地区内全7区で完成したことになる。市防災課によると、地区内各区で防災マップが完成したのは米沢、泉野、金沢に続いて4地区目。

市には洪水時の浸水の深さなどを示した市発行の「防災ガイドブック」があるが、さらに地域に即した詳細なマップを作ろうと、市が地区に働き掛けて区・自治会単位で作成している。

今回完成した5区は今年1月以降、区役員らが集まり、県や市の職員の助言を受けて検討してきた。

各区ともA2判の大きさ。土石流特別警戒区域などを枠で囲んで示しているほか、過去の水害発生箇所は吹き出しを入れるなどして周知している。地区コミュニティ運営協議会が各戸配布用の印刷代を支援した。

20日夜に地区コミュニティセンターで開かれた地区区長会で披露された。平出美彦区長会長(上原区長)は「住民が必要な情報を出し合って作ったマップ。さまざまな機会を通じて周知してほしい」と呼び掛けた。

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