古民家の活用学ぶ ゆいわーく茅野が講座

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スタッフから古民家の活用方法などを学んだ講座

茅野市市民活動センター「ゆいわーく茅野」は23日、講座「古民家の活用法を聞いてみませんか?」を同市神之原の「荒神の古民家」で開いた。市みんなのまちづくり支援事業に採択され、昨年2月から同古民家の改修に取り組む「アトリエももも」のスタッフが、これまでの取り組みや事業目的、古民家改修のノウハウなどを紹介。近隣の約15人が参加し、古民家の生かし方や多世代の居場所づくりなどに関心を深めた。

「ももも」は諏訪地方の福祉現場でアート活動をするキュレーターの鈴木真知子さんと芸術療法士の西川直子さんが立ち上げたグループ。3年計画でプロジェクト「みんなのアトリエづくり」を進めている。荒神の古民家を市民と一緒に改修しながら「表現」で交わり、多世代、多様な人がつながる居場所づくりを目指している。1年目は空間づくりと仲間づくりを、2年目の今年は具体的な活動内容を検討し、さまざまなワークショップを企画。最終年の来年は運営基盤の確立を目指す。

西川さんは「DIYという新しい切り口で、男性や高齢者の参加もあった。つくる楽しみや多世代交流が生まれた」と活動を振り返った。

参加した茅野市の女子学生(18)は「廃材など環境に配慮したものづくりや、みんなが交流できる場をつくる取り組みがすてきだと思った」と話した。

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