高原ツーリング安全に 茅野署が車山で啓発

LINEで送る
Pocket

ツーリング客らに安全運転を呼び掛けた啓発活動=車山高原スカイパークスキー場駐車場

茅野署は28日、オートバイのツーリング客らに安全運転を呼び掛ける啓発活動を茅野市北山の車山高原スカイパークスキー場駐車場で行った。全国のライダーから人気のある、国道152号(通称ビーナスライン)沿いで例年実施する啓発活動。地元産のキュウリの配布や白バイの展示、地元ロードレースチームによる車両展示などがあり、ライダーや観光客らに交通安全を呼び掛けた。

同署と諏訪署が連携した活動。例年はビーナスライン上の旧料金所を会場としたが、同スキー場の協力で初めて敷地内で啓発した。両署員や地域交通安全活動推進委員、茅野・諏訪の市職員、県警交通機動隊員らが参加した。

茅野市のサービス業男性(55)はオートバイ歴40年といい、白樺湖から霧ケ峰方面を走行する途中で立ち寄った。コロナ禍を受け、「今年のツーリングは少人数とし、県内を走りたい」。東京からオートバイで訪れた男性2人は「この景色を見るために早朝から高速で3時間半かけて来た」と笑顔。「ソーシャルディスタンスに気を付けたい」と気を引き締めた。

茅野署によると、管内のオートバイ事故は27日現在5件で、前年同期比3件増。コロナ禍で人と距離を置くことができるオートバイ利用者が増えているとし、「ビーナスラインは全国のライダーの『聖地』。安全運転を呼び掛けたい」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP