不要パソコン寄付を エコファおかや

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パソコンの分解作業に取り組む利用者たち

岡谷市郷田の指定障がい福祉サービス事業所「エコファおかや」(林義明所長)は、不要になったパソコンの寄付を呼び掛けている。回収したパソコンは施設利用者が分解作業を行い、鉄やアルミ、希少金属(レアメタル)などに分別し、専門の業者に販売。得た利益の一部を利用者の給料にしている。

同施設は就労継続支援B型事業を行っており、現在32人が製造業の下請けや公共施設の清掃などの仕事をしている。パソコンの回収事業は、分解作業が障がい者の仕事として向いていることなどを理由に、3年ほど前から始めた。廃棄業者に協力を呼び掛け、学校でパソコンを入れ替える際などにまとまった量を回収しているが、時期が不定期だという。

さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響で、製造業の下請けの仕事が減少。その中でパソコン分解の仕事量を増やそうと、昨年から市内各地区の回覧板で住民への周知も行っている。林所長(61)は「障がい者はコツコツ集中して作業するのが向いて、やりがいを持って作業している。ぜひ協力してほしい」と呼び掛けている。

問い合わせは同施設(電話0266・23・8090)へ。

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