箕輪の「雅秋園」営業開始 ブドウ狩りは休止

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今シーズンの営業を始めた箕輪町福与のブドウ園「雅秋園」

箕輪町福与のブドウ園「雅秋園(がしゅうえん)」は1日、今シーズンの営業を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、例年人気を集めているブドウ狩りを昨年に引き続き休止し、同園での直売を通じて秋の味覚を届ける。

約90アールの広大な農園では、主力品種のデラウェアをはじめ、ナイアガラ、コンコードなど十数種のブドウを育てている。例年町内外の人でにぎわう園内だが新型コロナ対策の観点から、今年もブドウ狩りは休止。同園での直売のみで、試食提供も行わない。

同園によると、今年はお盆の大雨の影響を心配したが、その後は日照に恵まれ、出来栄えは例年並み。糖度もこれから乗ってくるという。直売ではブドウのほか、ナシやリンゴなども並んでおり、贈答用の商品も扱っている。

園主の浦野崇さん(49)は「例年園内でブドウ狩りを楽しんでもらっているが、今年は家庭に持ち帰ってもらい、いつもの秋の味覚を味わってもらいたい」と話している。

価格はナイアガラが1キロ当たり700円、デラウェアが同1000円。営業は10月上旬まで。期間中無休で、開場は午前9時~午後6時。問い合わせは同園(電話0265・70・5789)へ。

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