中華まんじゅう誕生 上諏訪温泉朝市の有志

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出品者の商品と技術を合わせて誕生した中華まんじゅう

夏場の毎週末、片倉館(諏訪市)駐車場で上諏訪温泉朝市を開く出店者の有志が商品と技術を合わせた、朝市オリジナルの中華まんじゅうが誕生した。農家3店の看板商品のトウモロコシ、アスパラ、シイタケを具材に、飲食店・ぱおず屋陽太経営の星野陽介さんが調理、商品化した。朝市初のコラボ商品で、有志代表の農業、山田和一さん(59)は「かねてからの念願が実現した。開催10周年の来季に向けて新たな展開の第一歩にしたい」と話している。

今期は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて有志のみで2年ぶりに再開した。これまでの継続の中で出店者同士の交流も深まり、各店の代表的な商品を生かした共同の看板商品ができれば―との思いがあったという。

中華まんじゅうは素材の野菜の味を生かすためトマト煮込みにし、小麦粉の皮で包んで蒸した。ふっくらと弾力がある皮の自然な甘さが、煮込みの酸味と合いまって味わい深く仕上がった。「野菜それぞれの味が感じられる」と山田さん。星野さんは「添加物がなく、子どもからお年寄りまで安心して食べてもらえる」とする。

販売価格は350円。今期の朝市は今月で終了のため、来期の本格販売に意気込んでいる。

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