中村氏が正式出馬表明 下諏訪町長選

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任期満了に伴う11月15日告示、20日投開票の下諏訪町長選で、新人で前町議の中村直亮氏(45)=無所属、矢木西=が22日、町内で記者会見を開き、「前回の町長選後から重ねてきたさまざまな勉強や経験を、下諏訪町を元気にするのに役立てたい」と述べ、正式に立候補を表明した。

下諏訪町長選への立候補を表明する新人の中村直亮氏

下諏訪町長選への立候補を表明する新人の中村直亮氏

中村氏は高齢化や人口減少など町の課題を指摘。高齢者が生涯を安心して暮らせるまちづくりや、自然環境を生かした保育の充実、将来を見据えた町中心部の空き地再開発による土地の有効利用、町出身の町外に住む人たちとの連携―などに取り組むとした。

諏訪圏の広域合併については「国からの目が向けられる人口規模を持つためにも、6市町村はいずれ合併すべき」とし、「六つが一度には難しい。まずは湖周2市1町でまとまり、一歩進めてはどうか」との考えを示した。3期12年の青木町政に対しては、財政状況の改善などを評価しつつ、「より抜本的な取り組みにスピーディーに対応する時期に来ている」と新たな町政の担い手の必要性を指摘した。

中村氏は信大大学院修了。前回の町長選落選後、2015年春から町議を務めていたが、21日付で辞職した。現在は通所介護事業所の職員。

町長選には3期目の現職青木悟氏(62)=無所属、魁町=が既に出馬表明している。他に表立った動きはない。

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