辰野で「ボラセン秋まつり」 29日まで

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秋まつりで被災地応援物産展の品物を手に取る人たち

辰野町社会福祉協議会と辰野ボランティア・市民活動ネットワーク運営委員会は、秋のイベント「ボラセン秋まつり週間」を町ボランティアセンターで開いている。8月の大雨災害の被災者を支援する「被災地応援物産展」、手芸作品展などを企画。「新型コロナウイルスに負けず交流を深めよう」と呼び掛けている。29日まで。

例年は1カ月にわたって秋まつりを開くが、感染症対策のため規模を縮小。物産展では、東日本大震災や熊本地震を機に 支援を続ける東北と九州の特産品を販売。宮城県の茎わかめ、岩手県の三色せんべい、熊本県の「くまもんラーメン」と黒糖のドーナツ菓子を210~500円程度で売り出している。

秋まつりでは従来、両地方の被災地へ売上金の一部を送ってきた。今年は地元における大雨の被害が大きかったことを受け、町を通じて利益分を町内の被災者へ届ける。

作品展では、同センターを拠点に活動する登録団体が趣向を凝らした手芸品などを展示。絵手紙やパッチワーク、町内の蛍の写真などの力作が来場者を楽しませている。

同運営委の羽場とよ子委員長は「今年はコロナのため春から行事が開けず、一時休館など苦しい時期を過ごした。秋まつりをきっかけに、ボラセンを気軽な交流の場に戻していきたい」と話している。

平日午前8時30分~午後5時15分。問い合わせは同センター(電話0266・41・5558)へ。

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