衆院選公示 長野5区2氏立候補

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第49回衆院選が19日公示され、31日の投開票に向けて12日間の選挙戦が始まった。

長野5区は自民党前職で6選を目指す宮下一郎氏(63)と、立憲民主党新人で元中川村長の曽我逸郎氏(65)が立候補した。政権与党の宮下氏に対し、野党側は野党統一候補として曽我氏を擁立。与野党の一騎打ちとなった。

宮下氏は伊那市のいなっせ北側広場で第一声。「感染症による医療や経済の危機を乗り越え、伊那谷から日本を元気にする」と主張。戸草ダムや伊駒アルプスロードなど地域の課題にも積極的に取り組んでいく考えを示した。

曽我氏は飯田市のアイパークで第一声。「自民党政権は政治献金のために大企業を重視し、真面目に働く人たちに負担を背負わせる」と批判。「皆さんのために働き、子孫の世代の暮らしも楽にする政治を目指す」と訴えた。

■宮下一郎氏 伊那谷から日本を元気にする

感染症による医療や経済の危機、人口減少、地球温暖化、自然災害の増加、こうした危機を乗り越えて、伊那谷から日本を元気にしていく。この地域はリニアや三遠南信自動車道、伊駒アルプスロード、戸草ダムなどやらなければならないことが山ほどある。農業、林業、中小企業、工業を元気にしていく。今、政治の信頼が問われている。私の政治信条は「誠実」だ。政治の信頼を取り戻すためには誠実に働く政治家を送るしかない。皆さんとの絆をさらに強め、この伊那谷を大きく発展させる、その起爆剤となる選挙にしたい。

■曽我逸郎氏 子孫の暮らしも楽にする政治

自民党政権は政治献金のために大企業を重視し、真面目に働く一般の人たちばかりに税の負担を背負わせる。実質賃金はここ20年間で10%下がった。住民は本当に苦しい節約生活を強いられている。少子高齢化の理由は若い人が将来を展望できないからだ。私は大企業にきちんと税金を払ってもらい、住民の負担を減らす。普通の人、農家、中小企業の経営者などがゆとりを持って暮らせる法律制度をつくる。子どもたちの声が響く元気な伊那谷を復活させたい。皆さんのために働き、子孫の世代の暮らしも楽にする政治を目指す。

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