猪苗代から7000人分 大河ドラマ化署名

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猪苗代町で託された署名をつくる会に手渡す市友好協会の北原会長(左)

猪苗代町で託された署名をつくる会に手渡す市友好協会の北原会長(左)

伊那市友好協会の北原公雄会長は27日、名君「保科正之公」の大河ドラマをつくる会(会長・白鳥孝市長)に、福島県猪苗代町から託された正之の大河ドラマ化を求める約7000人分の署名を手渡した。伊那市役所で署名を受け取った、つくる会の北原紀孝幹事会会長は「正之公のすばらしい人物像をさらに顕彰して地域、そして子どもたちにも浸透させたい」と感謝した。

伊那市が友好関係を結ぶ6自治体と交流を深める同協会は24、25日、正之の縁でつながる猪苗代町、会津若松市を43人で訪問。正之を祭る同町の土津神社も参拝した。

北原会長は、訪問時に署名を託されて感無量だったと振り返り、「猪苗代の皆さんは熱心な方ばかり。今後もつくる会と一体となって大河ドラマが実現できるよう協力したい」と話した。

旧高遠藩主の保科正之(1611~1672)は徳川将軍2代秀忠の子で、3代家光の異母弟。幼少から青年期を高遠で過ごし、その後に会津藩主となり、幕政でも活躍し4代家綱を補佐した。武力から文治への政治転換に尽力。明暦大火の復興などで功績を上げた。

大河ドラマ化の署名活動は、つくる会が旧高遠町で2005年に開始。全国組織に発展した後も継続し、今回の猪苗代町分を含めると57万人を突破した。同会は毎年のようにNHKへ要請活動を行っているが、今年は11月14日に行う。

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